Environmental News

Guest Post: COP30 Moved Adaptation Goals to 2035. The Financial Risks Arrive Sooner.

By: Kamil Kluza, Co-founder and COO, Climate X COP30’s decision to shift the global adaptation finance target, tripling it to $120 billion annually but delaying...

Two-thirds of ESG Funds Change Names Following New EU Sustainable Fund Naming Rules: ESMA Study

Approximately two thirds of funds with ESG terms in their names changed their names, with many dropping ESG terms or using terms with less...

KKR Acquires Majority Stake in Sustainable Rail Leasing Platform Green Mobility Partners

Alternative asset and private equity investor KKR announced that it will acquire a majority stake in electric locomotive leasing company Green Mobility Partners (GMP),...

SKF Decarbonizes Six Factories Globally

Swedish engineering and manufacturing company SKF announced that it has achieved decarbonized status at six new factories, bringing its total number of decarbonized factories...

What changed for deep-sea mining in 2025? Everything.

For more than a decade, The Metals Company has poured millions of dollars into researching and developing technology for mining seafloors at extreme depths,...

The Pentagon is hoarding critical minerals that could power the clean energy transition

Pete Hegseth, who has taken to calling himself the Secretary of War, says the Defense Department “does not do climate change crap.” Just last...

Georgia’s hunters take aim at rural hunger

This coverage is made possible through a partnership between Grist and WABE, Atlanta’s NPR station. On the outskirts of Savannah, Georgia, a line of large...

Ford is retreating from EVs — but embracing grid batteries

Ford, a century after it launched the modern automotive era, has given up on its early ambitions to charge into the electrified future. The company announced that...

数十億件に及ぶアマチュアによる野鳥観察の新たな分析により、北米の鳴き鳥が中米のごく限られた森林に依存していることが明らかになりました。 文:Warren Cornwall 2025年11月26日 ケンタッキー州の丘は、中米のセルバ・マヤ熱帯雨林とは別世界のように思えます。しかし、実は一つのさえずりでつながっているのです。 アパラチア山脈の森で聞こえる小さなメガネアメリカムシクイ(Kentucky Warbler)のさえずりは、メキシコ南部、グアテマラ、ベリーズに広がる危機に瀕したジャングルで起きていることと切り離すことはできません。 この何千キロにも及ぶつながりを明らかにしたのが、アマチュアによる野鳥観察記録を使って、北米の野鳥愛好家を魅了する鳥たちと、森林破壊に脅かされる中南米の森林との関係を浮き彫りにした科学者たちです。 「実際私たちは今まさに失いつつあるのだが、もし中米に残された最後の大森林を失えば、北米東部の森を象徴する鳥類も失うことになる」と、野生生物保全協会(WCS)のメソアメリカ・プログラムの責任者で、この研究に携わる生態学者Jeremy Radachowsky氏は言います。 北米の冬を逃れるため数百種の鳥が南へ向かうことは、人間がパームスプリングスに避寒するのと同じで、周知の事実です。また、ラテンアメリカの熱帯林が主に牧草地を作るために急速に失われていることもよく知られています。そしてその統計は深刻です。北米では過去半世紀で400種以上、推定25億羽の渡り鳥が消失しています。メキシコと中米に広がる5つの最大の熱帯林(バージニア州全体に匹敵する面積)は、過去25年間で5〜30%縮小しています。 今回のRadachowsky氏、WCSとコーネル大学の研究者による研究は、この問題に顔と羽を与えることでこれらの数字が持つ無機質な抽象性を打ち破り、政治的・経済的に影響力のある北米の人々に、南の隣国の森林で起きていることが自分たちにも直接関わる問題であることを示そうとしています。 そのために研究者たちが頼ったのは、コーネル大学の有名な鳥類学研究所が運営するオンライン観鳥プラットフォーム「eBird」です。世界中のアマチュアの野鳥観察者が何十億件もの鳥の目撃情報を投稿しており、科学者にとって膨大なデータの宝庫となっています。 今回、研究者たちは渡り鳥が北米と南方の森林をどのように移動するかを明らかにするため、特にWCSが「メソアメリカの5大森林」と呼ぶ地域に注目しました。その5大森林とは、セルバ・マヤ、ニカラグアとホンジュラスにまたがるモスキティア、コスタリカとニカラグアにまたがるインディオ・マイストルトゥゲーロ、パナマとコロンビアにまたがるラ・アミスター、パナマとコロンビアにまたがるダリエンという森林です。 研究者たちは、コンピュータモデルを用いて2022年にアメリカ大陸各地で記録された個々の鳥の目撃情報を、特定の場所と時間における各種の鳥の個体数を示す分布図へと変換しました。 その結果、少なくとも163種の異なる渡り鳥がこれら5つの森林のいずれかを通過、または滞在していたことがわかりました。さらに、そのうち40種は、世界個体群の10%以上が年間少なくとも1週間、これらの森林に生息していました。また、16種については個体群の20%以上が同森林に生息していたと、科学者たちは『Biological Conservation』誌に報告しています。 「毎年秋になると、数十億羽もの鳥が中米の細長い陸橋を南へ向かって流れ込む」と語るのは、コーネル大学の保全科学部長で共著者の Viviana Ruiz Gutierrez氏です。「これら5つの森林に集まるムシクイ類、ヒタキ類、ビレオ類の密度は驚異的で、保護された1ヘクタールごとに、非常に多くの鳥が守られていることを意味している」と指摘します。 中でも小型でレモン色のメガネアメリカムシクイがひときわ目立っています。シーズン最盛期には、世界個体数のほぼ半分(46%)が主にセルバ・マヤを含む、これら5つの森林のいずれかに現れていました。また、深い青色で知られるミズイロアメリカムシクイの世界個体数の3分の1近くが、4月初旬に北へ向かう途中、モスキティアを通過していました。いずれの種も、これらの森林と同様、減少傾向にあります。 こうした遠く離れた場所同士が個々の種を通じてつながっていること(研究者らが「姉妹景観(sister landscapes)」と呼ぶ概念)を明確にすることで、科学者たちはこの研究により政治的境界を越えた保全協力が進むことを期待しています。遠く離れた地域から資源を調達し、地域の取り組みを後押しすることで、「アメリカ大陸全体で協力して、私たちが共有する渡り鳥を取り戻せるように」とGutierrez氏は述べています。 出典:Lello-Smith, et. al. “Leveraging participatory science data to guide cross-border conservation of migratory birds: A case study...

数十億件に及ぶアマチュアによる野鳥観察の新たな分析により、北米の鳴き鳥が中米のごく限られた森林に依存していることが明らかになりました。 文:Warren Cornwall 2025年11月26日 ケンタッキー州の丘は、中米のセルバ・マヤ熱帯雨林とは別世界のように思えます。しかし、実は一つのさえずりでつながっているのです。 アパラチア山脈の森で聞こえる小さなメガネアメリカムシクイ(Kentucky Warbler)のさえずりは、メキシコ南部、グアテマラ、ベリーズに広がる危機に瀕したジャングルで起きていることと切り離すことはできません。 この何千キロにも及ぶつながりを明らかにしたのが、アマチュアによる野鳥観察記録を使って、北米の野鳥愛好家を魅了する鳥たちと、森林破壊に脅かされる中南米の森林との関係を浮き彫りにした科学者たちです。 「実際私たちは今まさに失いつつあるのだが、もし中米に残された最後の大森林を失えば、北米東部の森を象徴する鳥類も失うことになる」と、野生生物保全協会(WCS)のメソアメリカ・プログラムの責任者で、この研究に携わる生態学者Jeremy Radachowsky氏は言います。 北米の冬を逃れるため数百種の鳥が南へ向かうことは、人間がパームスプリングスに避寒するのと同じで、周知の事実です。また、ラテンアメリカの熱帯林が主に牧草地を作るために急速に失われていることもよく知られています。そしてその統計は深刻です。北米では過去半世紀で400種以上、推定25億羽の渡り鳥が消失しています。メキシコと中米に広がる5つの最大の熱帯林(バージニア州全体に匹敵する面積)は、過去25年間で5〜30%縮小しています。 今回のRadachowsky氏、WCSとコーネル大学の研究者による研究は、この問題に顔と羽を与えることでこれらの数字が持つ無機質な抽象性を打ち破り、政治的・経済的に影響力のある北米の人々に、南の隣国の森林で起きていることが自分たちにも直接関わる問題であることを示そうとしています。 そのために研究者たちが頼ったのは、コーネル大学の有名な鳥類学研究所が運営するオンライン観鳥プラットフォーム「eBird」です。世界中のアマチュアの野鳥観察者が何十億件もの鳥の目撃情報を投稿しており、科学者にとって膨大なデータの宝庫となっています。 今回、研究者たちは渡り鳥が北米と南方の森林をどのように移動するかを明らかにするため、特にWCSが「メソアメリカの5大森林」と呼ぶ地域に注目しました。その5大森林とは、セルバ・マヤ、ニカラグアとホンジュラスにまたがるモスキティア、コスタリカとニカラグアにまたがるインディオ・マイストルトゥゲーロ、パナマとコロンビアにまたがるラ・アミスター、パナマとコロンビアにまたがるダリエンという森林です。 研究者たちは、コンピュータモデルを用いて2022年にアメリカ大陸各地で記録された個々の鳥の目撃情報を、特定の場所と時間における各種の鳥の個体数を示す分布図へと変換しました。 その結果、少なくとも163種の異なる渡り鳥がこれら5つの森林のいずれかを通過、または滞在していたことがわかりました。さらに、そのうち40種は、世界個体群の10%以上が年間少なくとも1週間、これらの森林に生息していました。また、16種については個体群の20%以上が同森林に生息していたと、科学者たちは『Biological Conservation』誌に報告しています。 「毎年秋になると、数十億羽もの鳥が中米の細長い陸橋を南へ向かって流れ込む」と語るのは、コーネル大学の保全科学部長で共著者の Viviana Ruiz Gutierrez氏です。「これら5つの森林に集まるムシクイ類、ヒタキ類、ビレオ類の密度は驚異的で、保護された1ヘクタールごとに、非常に多くの鳥が守られていることを意味している」と指摘します。 中でも小型でレモン色のメガネアメリカムシクイがひときわ目立っています。シーズン最盛期には、世界個体数のほぼ半分(46%)が主にセルバ・マヤを含む、これら5つの森林のいずれかに現れていました。また、深い青色で知られるミズイロアメリカムシクイの世界個体数の3分の1近くが、4月初旬に北へ向かう途中、モスキティアを通過していました。いずれの種も、これらの森林と同様、減少傾向にあります。 こうした遠く離れた場所同士が個々の種を通じてつながっていること(研究者らが「姉妹景観(sister landscapes)」と呼ぶ概念)を明確にすることで、科学者たちはこの研究により政治的境界を越えた保全協力が進むことを期待しています。遠く離れた地域から資源を調達し、地域の取り組みを後押しすることで、「アメリカ大陸全体で協力して、私たちが共有する渡り鳥を取り戻せるように」とGutierrez氏は述べています。 出典:Lello-Smith, et. al. “Leveraging participatory science data to guide cross-border conservation of migratory birds: A case study...

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